日本マリンサービス株式会社とユニバーサルコンピュータ研究所は、共同で７月１９日（木）～２１日（土）に東京ビッグサイト 東ホールにて開催されますインフラの老朽化対策に関する最新の技術・取り組みを紹介する展示会、インフラ検査・維持管理展に共同出展いたしました。
今回の展示では、インフラ点検向けのウェアラブル鮮明化システム等を出展し、好評のうちに終了いたしました。
開催概要
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2017 インフラ検査・維持管理展
7月19日(水)〜21日(金) 10:00～17:00
会場 東京ビッグサイト
主な展示内容
～鮮明化技術による作業の効率化と安全性の向上～
- インフラ点検向けのウェアラブル鮮明化システム(無線およびインターネットを使ったリモートインフラ点検を実現)
- 海岸・港湾・河川・ダム・上下水道施設などの水中インフラ点検システム（潜水ロボットによる水中設備点検支援、管内ロボットによる配管設備点検支援を含む）
- 道路・滑走路・鉄道線路・橋梁・トンネル等の交通インフラ点検システム（ドローンによる点検支援、道路探査車による点検支援を含む）
- ビル・プラント・マンション・地下街・鉄塔等の構造物インフラ点検システム(構造物劣化診断、ウェアラブル鮮明化の支援を含む)
- 産業機器・電気・ガス・通信の設備インフラ点検システム(太陽光発電施設、風力発電施設の点検支援を含む)
- 車両・航空機・船体等の点検・保守システム
- インフラ点検に必要な機械器具工具などの保守システム
- 寺社仏閣・古代遺跡・海底遺跡の保護や点検に役立つ技術提案
- 作業現場の死角に設置し、多方向の人車接近警報を無線により作業者に声で知らせる安全センサー
- 作業現場など広大なエリアの外周監視・警備システム